Graduation Ceremony|福岡の英語で学ぶ保育園 リトルワールドインターナショナルキッズ

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Graduation Ceremony

先週土曜日は今年度のGraduation Ceremonyでした。

4名の年長児が卒園を迎えました。

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一人ずつのGraduation Speechも立派にできましたね。

子どもたちも緊張していたと後に話していましたが、それでも堂々とした姿は感動させてくれましたね。

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進級した年中、年少もこれからの新たなリーダーとしてみんなをどんどんリードしてくださいね!!

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それから保護者の方からのあたたかいお言葉をいただきました。とてもうれしいお話でしたのでご紹介させていただきます。

~入園したのはまだオムツをしてよちよち歩きの頃でした。あれから5年が経ったのですね。入園してすぐに覚えた”Help me please”と繰り返す幼い声を懐かしく感じます。

初めての運動会のかけっこでゴールで待つママたちのところへ走ってくるという競技がありましたが、子どもが離れてくれなくて、スタートと同時にママたちが一斉にゴールに走り子どもたちはみんな泣きながら追いかけてきてママの胸に飛び込んできた姿が今も目に焼き付いています。

スタークラスになって初めての遠足が嬉しくて、小さな身体にリュックを背負ってにこにこして出かけていきました。でもはしゃぎすぎてバスを降りたとたんに転んで泣いてかわいそうだったって先生から聞きました。

ハロウィンでは家族みんなで仮装しましたね。私もこの時だけは恥じらいを捨てて臨みましたが卒園したらもう一生あんな格好することもないだろうと思うと、なんだかさみしい気持ちになります。

毎年のクリスマス会で行われる劇ではいつもどんな役をするのか楽しみでした。有名な童話のパロディ劇の落ちが面白くて毎回大笑いしてました。先生の手作りの衣装も素敵でしたね。そして普段日本語さえも片言の子どもたちが英語ですらすらと、時には感情をこめてセリフを言う姿に感動しました。

最後の運動会では鉄棒やフラフープの練習の成果を披露してくれました。いつも見せることのない真剣な表情に私たちはじーんとしてしまって胸が熱くなりました。こんなに上手になるまで先生方がどれだけ我慢強くご指導いただいたのだろうと感謝するばかりです。

それから対抗リレー。本気で一生懸命走りましたね。先生も私たちもみんな一丸となって応援しました。リレーで負けてしまって悔し涙を流しましたが、そんな姿もちゃんと先生はそばで見守ってくださいました。

この園で笑ったり、泣いたり、しかられてしゅんとしたり頑張ってやり遂げて褒められたり、たくさんの感情を経験できたことが子どもにとって一番の宝だと思っています。

子どもにとって大事な状時期にリトルワールドイングリッシュハウスで過ごせたことを本当に良かったと思っています。

初めは英語が話せるようになってほしくて選んだ幼稚園でしたが何かと忙しくて手が回らない親に代わってたくさんの愛情でここまで育てて頂いたことに心から感謝申し上げます~

 

長かったようであっという間の5年間。子どもたちの笑顔のために日々保育に当たってまいりました。この日を迎えられたこと、職員一同心から嬉しく思います!!

Please come and visit us anytime!!

本当に卒園、おめでとう!!

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Natsumi

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